二児のママ占い師、ライター主婦ユナのブログ

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占いの歴史っていつからあったの?興味ある人知っておいた方がいいよ。

こんにちは!

今回は占い師ユナのブログなので、占いについてもっと掘り下げて書いてみたいと思いました。

ところで、皆さんは占いの歴史ってどのぐらい知っておられますか?

歴史などは年表にして表されていることが多いですが、占いの歴史って、義務教育でも習わないですし、よく知らない方がほとんどだと思います。

そこで、私が占いを独学で勉強して知った占いの歴史についてご紹介をしたいと思います。


占いの歴史。

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占い(うらない)とは、人の心、運勢、未来、直接観察ができないものについて判断をしたり、その方法を言います。

科学とは全く異なるものです。

占いにはかなりの歴史があります。その歴史は古代からになります。たとえば、占星術(星座で人の運勢を占う)といった占術については、天文学のように、古代では使用されてきました。

今では、自然科学として発展されたため、学問的には全く裏付けはありません。

そして、風水なども古代から使われてきました。これは「部屋のどこかが吉凶である」だとか「黄色のアイテムをおけば金運が上がる」といったものですね。

この風水も、昔から使われてきましたが、今は社会科学の地理学に相当するものにすり替わってしまい、占いで判断されることがなくなってしまいました。

また、古代ギリシャや古代ローマでは、生贄の動物の肝臓の色を見たり、また中国では動物の肩甲骨、亀の甲羅を焼く、そういった獣骨文字などのト占という占いが行われてきました。

しかし、時代が進むにつれて、この生贄を採取することも問題になり、行われなくなりました。

世界中で愛されてきた占い

占いは世界中から愛されてきた占術で、人々は昔から自然を愛し、そして大地を信仰してきました。

呪術師と呼ばれるような人は、実際に専門職として登場し、物の怪を救うために戦ってきたと文献にも記載されているほどです。

一説によると、占星術はバビロニア時代に生まれ、ギリシャ・ローマ時代には既に基本的な体系が整っていたと言われています。

各国の占い時代背景

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世界ではどのぐらいから占いが伝わったのか。主にどの国で占いが行われてきたのか。

ギリシャ

まずは、ギリシャ。

古代バビロニアで天体観測が行われてきた歴史があり、主に王家や国家に関することが占われてきました。

それが紀元前の3世紀頃、ギリシャに伝わり、現在のホロスコープ占星術になったと言われています。

中国

中国では、主に易学や風水が使われてきました。これは、黄河文明に起源があると言われています。

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農耕文明だった中国では、土地の地勢を読み解くことが求められてきました。自然と生き延びるために知識が必要だったということもありますし、さらにそれが、中国の陰陽思想などと結びつきました。

そして、中国では古くから古代風水が育まれていくことになります。

また、亀の甲羅に文字を焼く、ト占いもこの頃から始まっています。そしてこれらの中国発祥の占いは日本にも伝わりました。

メソポタミア、ペルシャ、エジプト。その後イギリスへ。

紀元前4年頃、アレキサンダー大王が、ギリシャを統一、巨大な帝国を築くことによって、各地の文明が融合されました。

そして、ヘレニズム文化が広まり、天文学に基づく占星術も、エジプト、バビロニアの文明と融合します。

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そして、ギリシャから始まった占星術も、イギリスを始めとした、西洋の国々へと伝わりました。

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フランス

歴史に登場する、フランスのナポレオンなども、占いを使っていたといわれています。

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古くから世界で親しまれ、そしてヨーロッパや中国を中心として広がり、そして世界の政治家も、占いを使って、政治の行方、世の行方を占ってきたという歴史があります。

フランス人にも、実は運勢占いは人気があり、日本と同じように、雑誌や書籍で紹介されることが多いです。

そして、西洋占星術が古くから伝わってきた影響もあり、星座占いが中心となっています。

しかし、ヨーロッパだけに、魔術や錬金術などの歴史もあり、他にもいろいろな占いが存在しています。

17世紀に入り科学革命が起きることで、科学的な世界観が変わります。そうすることで、西洋占星術は、「時代に合致しない過去の産物」となってしまい、学問の対象から外れてしまいました。

タロットについては、起源がよくわかっていない

このように、占いは世界中で古代から広がっていきました。また占いの中でも「タロット」については、起源は不明となっています。
何のために作られたのか?ということも不明のようです。

そして最古のものも現存していません。

古くからタロット占いも親しまれてきました。

日本っていつから占いが始まったの?

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信心深い民族の住む日本でも、占いは古代から伝わり、取り入れられてきました。

日本の占いの最も古い記録は「魏志倭人伝」に記載されています。

邪馬台国の女王卑弥呼が2~3世紀に、鬼道という占いを国の統治に使っていたとも書かれています。

中国から易学が伝わる前の話ですので、この卑弥呼は、霊媒占い、今で言う霊感占い、神のお告げを伝えるような占いを独自で行っていたという説があります。

その後、3世紀半ば頃からの古墳時代に吉凶を亀の甲羅を焼いて占う占いが行われています。

これを職業にして占いをしていた集団もいました。

天武天皇の時代に中国から伝わった占いを取り入れるようになり、国を築くため天皇がテクニックとしても利用をしていました。占いによって、時刻の管理、吉凶日の占い、さらには、遷都時の土地、方角の吉凶、天候まで見ていたそうです。

円盤を使った易占いである、式盤についても、記述されています。

平安時代以降

平安時代に入ると、陰陽師が活躍し、風水に近い、易占いなどを行います。安倍晴明の登場で盛り上がりました。安倍氏のみで、陰陽寮を独占していたほどです。

さらに、平安時代では占いが日常化していたといわれています。さまざまな祈祷が生活の一部となっていて、占いによって全てが決められていたと言っても過言ではありません。

占いが好きというよりは、習慣化していたようですね。

その後、占いは科学革命が起こり、衰退してしまいました。

しかし、実は、現代においても、占いは、完全に信用されなくなってしまったわけではありません。

日本でも、未だに有名な政治家が占いを使用するというケースも多いようです。

現代においての占い

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現代においても占いはありますが、チャットや電話占い、そしてメール占いなどさまざまな形の占いが増えています。

でも、実は占術に関しては古代から伝わっているものをそっくりそのまま現代でもこれを使って占っています。

占い、占い師の働き方など、形は変われど、占い方、占術に関しては、古代から全く変わっていません。

このため、現代に、新しく生まれた占いというのはほぼありません。
動物占いや、血液型占いなど、独自の占いが生まれていますが、これも古くからの占いを昇華したものです。

それ以外は全て古代から伝わるものなのです。

また、人々は変わらず、占いを愛しています。占いはニュースや書籍、雑誌でページが割かれていることも多いです。

まとめ

いかがでしたか?占いの歴史は本当にはるか昔からあったものです。日本においては卑弥呼の時代からのもので、現代にいきなり占いが登場したわけではありません。

昔は科学の代わりとして、国の統治にも使われてきました。しかし、現代では科学隆盛の時代になり、占いは衰退してしまいました。

しかし、一部では不思議な力はあるともいわれており、科学では解明できないことを占いでは解明できるという見方もあります。

現代も街かどや、占いの館で占っている占い師の方は、民間の陰陽師のようなものです。人生の困難に直面した時、占いを利用してみてはいかがでしょうか。